PR

Contax Distagon 35mmF2.8 分解清掃

レンズ清掃
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

Contax Distago 35mmF2.8 のジャンクです。いつ購入したのかはっきりしませんが、500円+税のハードオフのジャンク箱にあったものです。廉価版のContaxとはいえワンコインとは・・・。購入したまま忘れていました。外見は年式にすれば綺麗です。

しかし、レンズ内部はやはりジャンクと言うことでカビかクモリがあります。Contaxと言うことで、ばらすのは少し気が引けますが。バラしみます。

とりあえず、最後尾のカニ目をコンパスでねじってみます。

後玉群がごっそり外れます。

絞り羽は奇麗です。絞り羽の前後のレンズ面だけが汚れているみたいです。無水エタノールで、きれいにします。簡単に汚れは取れました。

元に戻して清掃は終了です。さすがはContaxnなのでしょうか、大変クリアーになりました。

せっかく、光学系が綺麗になったのにこのまま、裸で置いておくのもどうかと思いましたが、Contax用のマウントキャップはそれなりに値段がするのでジャンクレンズより高くつきそうなので色々と探した結果・・・。

Pentax用のマウントキャップが余っていたので、サイズが合いそうだったので試しにはめてみました。

すると、なんとピッタリとはまりました。これでほこり除けはばっちりです。

Contaxマウントと言うことで今後、どう利用しようか思案中です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました